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商品コード:
0002211

綿セルロース繊維の構造と改質加工

安倍繊維技術士事務所(元・東洋紡㈱)
安倍 俊三
◎A4判 107ページ

販売価格(税込):
3,240
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目 次

1.綿繊維
 1―1 綿繊維の種類
 1―2 綿繊維の生育
  1―2―1 綿種皮における繊維細胞の発生とその成長
  1―2―2 綿繊維の成長過程
  1―2―3 綿繊維の構造
  1―2―4 天然撚り(convolutions,twists)
 1―3 綿花に関する品質改良
  1―3―1 綿花生産上の問題点
  1―3―2 品種改良
 1―4 綿繊維の特徴
2.綿繊維の高次構造
 2―1 綿繊維の化学組成
 2―2 高次構造
  2―2―1 光学顕微鏡観察
  2―2―2 TEM写真観察
  2―2―3 セルロース繊維の空腔模式図
3.セルロース結晶構造解析の歴史
 3―1 X線回折による構造解析
 3―2 CP/MAS13C-NMRおよび電子線回析法による発見
 3―3 分子運動学シミュレーション解析によるセルロースの結晶多形
 3―4 天然セルロース結晶構造の研究課題
4.綿繊維の結晶配向と力学特性
 4―1 結晶配向に関する因子
  4―1―1 X線配向角と結晶配向
  4―1―2 Hermansらの結晶配向ファクター
  4―1―3 Northoltの結晶配向分布パラメータ
 4―2 配向に関する各種パラメータ間の関係
  4―2―1 コンボリューション角とX線配向角の関係
  4―2―2 X線配向角と複屈折度の関係
  4―2―3 コンボリューション角と複屈折度の関係
  4―2―4 リバーサルとX線配向角の関係
 4―3 配向に関するパラメータと力学特性
  4―3―1 綿繊維の微細構造と力学特性の研究に関する歴史
  4―3―2 配向に関する諸因子と力学特性の関係
 4―4 繊維の配向におよぼす膨潤下緊張処理の効果
  4―4―1 水処理と結晶配向ファクター
  4―4―2 NaOHaq.,L.NH3,EDA等の膨潤剤緊張処理の効果
5.橋架け綿繊維の力学特性におよぼす前処理効果
 5―1 橋架け綿繊維の結晶配向と各種前処理効果
  5―1―1 橋架け綿繊維の力学特性におよぼす水前処理効果
  5―1―2 橋架け綿繊維の力学特性におよぼす緊張下NaOHaq.およびL.NH3処理効果
  5―1―3 橋架け綿織物の力学特性におよぼすマイクロストレッチ(MS)処理を
       用いたNaOHaq.およびL.NH3処理効果
 5―2 橋架け綿繊維の破断モデル
  5―2―1 綿繊維の伸長変形に伴うX線配高度と応力の関係
  5―2―2 橋架け綿繊維の非晶領域の伸びの推定
  5―2―3 橋架け綿繊維の破断モデル
6.綿繊維の吸湿(水)時の構造および状態
 6―1 等温収着挙動〈繊維の細孔構造と収着現象〉
 6―2 結合水
  6―2―1 DSC法
  6―2―2 1H-NMR法
 6―3 結合水と綿繊維物性
  6―3―1 水分率と力学特性
  6―3―2 吸湿(水)率とひずみ緩和
 6―4 セルロース繊維の細孔(ポア)サイズの分布
  6―4―1 溶質排除法(Solute exclusion technique)
  6―4―2 ゲル浸透クロマトグラフィー(Gel-permeation chromatography:GPC)
7.綿繊維のマーセル化
 7―1 マーセル化の歴史
  7―1―1 NaOHaq.によるマーセル化
  7―1―2 L.NH3によるマーセル化
  7―1―3 マーセル化の種類とその特徴
 7―2 マーセル化に伴う膨潤と収縮
 7―3 各種マーセル化による綿繊維の構造変化
  7―3―1 各種L.NH3処理方式と微細構造変化
  7―3―2 各種マーセル化綿繊維の形態学
  7―3―3 各種マーセル化綿繊維のポアサイズ分布
 7―4 各種マーセル化とaccessibility特性
  7―4―1 各種マーセル化綿繊維への水,ヨウ素および染料の吸着性
  7―4―2 ポアサイズ分布と染色性
 7―5 各種マーセル化と力学特性
  7―5―1 各種マーセル化処理と綿繊維のひずみ緩和
  7―5―2 各種マーセル化綿繊維の引裂き強度,伸度,摩耗損失
 7―6 各種マーセル化綿織物の防シワ性および防縮性
 7―7 各種マーセル化と風合い特性
8.綿繊維の樹脂加工
 8―1 樹脂加工の歴史
  8―1―1 N-メチロール系樹脂加工
  8―1―2 気相ホルムアルデヒド(HCHO)加工
 8―2 樹脂加工剤
  8―2―1 N-メチロール系樹脂加工剤
  8―2―2 HCHO橋架け剤
  8―2―3 N-メチロール系およびHCHO系以外の樹脂加工剤
 8―3 樹脂加工用触媒
  8―3―1 触媒の種類
  8―3―2 セルロースと樹脂加工剤の反応機構
  8―3―3 触媒種と反応速度定数
  8―3―4 触媒種と各種特性
  8―3―5 触媒種と遊離HCHO量
  8―3―6 HCHOおよびDMDHEU/触媒系と遊離HCHO量の関係
 8―4 樹脂加工方法
  8―4―1 W&W加工
  8―4―2 パーマネントプレス(PP)加工
 8―5 橋架け結合とW&W性および力学特性
  8―5―1 洗濯後の乾燥方法と防シワ性
  8―5―2 橋架け部位と防シワ性
  8―5―3 橋架け鎖長と加工布の特性
9.綿繊維の形態安定加工
 9―1 洗濯・アイロン掛けに対する消費者の意識
 9―2 綿繊維の形態安定加工の留意点
  9―2―1 乾・湿シワ回復角および橋架け分布の改善
  9―2―2 各種力学特性低下の抑制
  9―2―3 遊離HCHO量の低減
  9―2―4 風合い硬化の抑制
  9―2―5 芯地・縫い糸を含めた縫製技術の向上
  9―2―6 加工プロセスの最適化
 9―3 形態安定加工シャツの性能およびその特徴
  9―3―1 各種形態安定加工ワイシャツの性能比較
  9―3―2 綿100%VP加工品とポストキュア(PC)
       加工品の耐熱水性比較
  9―3―3 形態安定加工商品の特徴
 9―4 形態安定加工綿繊維の今後の展望

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