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繊維染色加工に関わる技術の伝承と進展―合成繊維に関する技術―

繊維染色加工に関わる技術の伝承と進展
   ―合成繊維に関する技術―

◎編集:独立行政法人 日本学術振興会 繊維・高分子機能加工第120委員会
    

繊維技術を伝承するための必読書
販売価格 3,440円
(内訳) 本体:3,000円
税  :240円
送料:200円
判 型 A5判
頁 数 180頁
発 行 2016年3月
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目次

[巻頭言]

 「繊維染色加工に関わる技術の伝承と進展―合成繊維に関する技術―」の発刊に際して
独立行政法人 日本学術振興会 繊維・高分子機能加工第120委員会 前委員長 幾田 信生
(湘南工科大学理事・附属高等学校校長)      

第1章 合成繊維の染色加工の原理

  1.はじめに
  2.染色理論
   2―1 染料の拡散
   2―2 吸着等温線
  3.機能加工の原理
   3―1 吸尽法
   3―2 コーティング・ラミネーティング
   3―3 共有結合法
   3―4 光・レーザー利用法
   3―5 マイクロカプセル化法
   3―6 ゾルーゲル法
   3―7 超臨界流体利用技術
   3―8 電子線照射技術を用いる繊維加工
    3―8―1 はじめに
    3―8―2 電子線照射技術の繊維加工への応用
    3―8―3 電子線グラフト重合の原理
    3―8―4 加工の実例
    3―8―5 おわりに
         

福井大学 産学官連携本部 客員教授
堀  照夫


     

第2章 ポリエステル長繊維織物の準備工程

  1.生機の付着物
  2.ポリエステル長繊維織物の一般的加工工程
  3.精練とリラックス
   3―1 生フィラメント薄地織物
   3―2 異収縮混繊糸織物
   3―3 加工糸織物
    3―3―1 ボイルオフ
    3―3―2 リラックス処理機
    3―3―3 精 練
   3―4 強撚織物
  4.ポリエステルの減量加工
   4―1 減量率
   4―2 実際の減量加工
   4―3 液流方式バッチ減量
   4―4 パッドスチーム式連続減量
   4―5 減量加工における留意点
  5.乾燥とプレセット
   5―1 乾 燥
   5―2 プレセット

㈱ミツヤ 新商品開発部長
                   水嚢  満


     

第3章 ポリエステル長繊維織物の染色

  1.まえがき
  2.染 料
   2―1 ポリエステル用分散染料
   2―2 分散染料の種類と選択
  3.染色機の選定
  4.液流染色機による染色
  5.ジッガーによる染色
  6.ビーム染色機による染色
  7.ラピッド染色
  8.後処理工程
  9.カチオン染料可染型ポリエステルの染色
  10.極細ポリエステル繊維の染色

㈱ミツヤ 新商品開発部長
                   水嚢  満


     

第4章 アセテートの染色加工

  1.アセテート繊維
  2.アセテート織物の精練
  3.ジアセテートの染色加工
   3―1 分散染料と染色温度
   3―2 ジッガー染色
  4.トリアセテートの染色加工

㈱ミツヤ 新商品開発部長
                   水嚢  満

 

第5章 ポリエステル繊維の機能加工

  1.はじめに
  2.機能加工の実際
   (1)透温防水加工
   (2)撥水加工
   (3)吸水(吸汗)加工
   (4)紫外線カット加工
   (5)保温加工
   (6)涼感加工
   (7)スキンケア加工
   (8)抗菌防臭加工、制菌加工
   (9)消臭加工
   (10)防かび加工
   (11)防汚加工
   (12)難燃加工
   (13)アレルゲン抑制加工

サカイオーベックス㈱
                   馬場 俊之


第6章 合成繊維と染色加工機械の歴史背景

  1.発展の概要
   1―1 黎明期(1950~1965年)
   1―2 普及期(1965~1975年)
    1―2―1 加工糸織物の登場(糸染めと反染め)
    1―2―2 混紡織物の出現(糸染めと反染め)
    1―2―3 婦人服用薄地織物の減量加工、解撚加工
    1―2―4 自動車内装材への進出(素材・織編組織の多様化
    1―2―5 新合繊、多品種、小ロット、多様化、高付加価値化の追求
    1―2―6 代表的な染色加工製品の加工工程と使用される加工機械
  2.糸(ステープル・トウ)の染色加工機械
   2―1 チーズ染色機
   2―2 チーズ乾燥機
   2―3 綛染め機
   2―4 トップ、綛、ルーズ(ワタ等)、トウ、ワープビームの染色
  3.浸染用の染色加工機械
   3―1 液流染色機,気流染色機
    3―1―1 液流染色機の開発の背景と歴史
    3―1―2 常圧型液流染色機
    3―1―3 気流染色機
   3―2 ビーム染色機
   3―3 拡布連続染色機
    3―3―1 パッドスチーム染色機
    3―3―2 サーモゾール染色機
    3―3―3 パッドロール染色機・パッドバッチ染色機
   3―4 ジッガー、ウインス
    3―4―1 ジッガー
    3―4―2 ウインス
  4.捺染用の染色加工機械
   4―1 フラットスクリーン捺染機
   4―2 ロータリースクリーン捺染機

元 ㈱日阪製作所 専務取締役
                   石丸  治


第7章 仕上加工用機械

  1.樹脂加工機
  2.カレンダー
  3.ラミネート・ボンディング機

元 ㈱日阪製作所 専務取締役
                   石丸  治


第8章 各工程共通機械

  1.付与装置
  2.スチーマー(エイジャー)
  3.水洗機
  4.乾燥機
   4―1 シリンダー乾燥機
   4―2 ローラードライヤー
   4―3 ループドライヤー
   4―4 ノンタッチドライヤー
   4―5 フローティングドライヤー
   4―6 シュリンクドライヤー
   4―7 サクションドラム乾燥機
   4―8 タンブラー乾燥機
   4―9 赤外線乾燥機
  5.リラクサー
  6.ヒートセッター、SST
   6―1 ヒートセッター
   6―2 SST(ショート・ショート・テンター)
  7.布目矯正機
  8.拡布装置
  9.減量加工機
  10.ワッシャー
  11.FMS化
  12.まとめ

元 ㈱日阪製作所 専務取締役
                   石丸  治


◆ 索 引

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