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新しい扉を拓くナノファイバー―進化するナノファイバー最前線―

新しい扉を拓くナノファイバー
  ―進化するナノファイバー最前線―

◎著者:八木 健吉
    

「ナノファイバー」の今を知り、未来を創る
  ・フィラメント技術によるナノファイバー
  ・ナノファイバー特有の市場ニーズを発掘する
  ・ナノファイバーの用途展開

販売価格 2,900円
(内訳) 本体:2,500円
税  :200円
送料:200円
判 型 A5判
頁 数 200頁
発 行 2017年6月
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目次

発刊に寄せて

大阪成蹊短期大学 准教授
一般社団法人 日本繊維機械学会 ナノファイバー研究会 委員長 山下 義裕
一般社団法人 日本繊維技術士センター 理事長 井塚 淑夫

八木 健吉

第1章 細い繊維への流れ

   1.1 はじめに
   1.2 重厚長大から軽薄短小への時代変化
   1.3 人工皮革から生まれた極細繊維
   1.4 ファッションから高機能資材用途へ
   1.5 新繊維ビジョンにおけるニューフロンティア市場への期待
   1.6 ナノテクノロジーの高まりとナノファイバーの出現
   1.7 ナノファイバーの要素技術

第2章 フィラメント技術によるナノファイバー製造技術

   2.1 はじめに
   2.2 溶融紡糸ナノファイバー
    2.2.1 高分子相互配列体方式海島型複合紡糸ナノファイバー
    2.2.2 海外の海島型複合紡糸ナノファイバー
    2.2.3 ポリマーブレンド方式海島型混合紡糸ナノファイバー
    2.2.4 新開発の海島型複合紡糸ナノファイバー
   2.3 溶液紡糸ナノファイバー
   2.4 炭酸ガスレーザー超音速延伸ナノファイバー
    2.4.1 炭酸ガスレーザーによる繊維の極細化
    2.4.2 炭酸ガスレーザー超音速延伸ナノファイバー

第3章 不織布技術によるナノファイバー製造技術

   3.1 はじめに
   3.2 エレクトロスピニング法ナノファイバー
    3.2.1 溶液タイプエレクトロスピニング
    3.2.2 溶液タイプエレクトロスピニングの工業化技術開発
    3.2.3 溶融タイプエレクトロスピニング
    3.2.4 新開発のサイドノズル方式
   3.3 メルトブロー法ナノファイバー
    3.3.1 メルトブローの基本技術
    3.3.2 ナノメルトブロー不織布
   3.4 フラッシュ紡糸法ナノファイバー
   3.5 遠心紡糸法ナノファイバー
    3.5.1 ロータリージェットスピニング(RJS)法
    3.5.2 フォーススピニング法
    3.5.3 スピンディスク法
   3.6 その他の不織布技術によるナノファイバー
    3.6.1 Nanovalプロセス
    3.6.2 電界遠心紡糸法
    3.6.3 エレクトロブロー法

第4章 解繊技術によるナノファイバー製造技術

   4.1 はじめに
   4.2 易フィブリル化繊維ナノファイバー
   4.3 セルロースナノファイバー
    4.3.1 物理的処理による解繊技術
    4.3.2 化学的処理の活用による解繊技術
    4.3.3 産官学連携による実用化技術開発
    4.3.4 セルロースナノファイバー不織布
   4.4 キチンナノファイバー
   4.5 ホヤセルロースナノファイバー

第5章 自己成長性のナノファイバー製造技術

   5.1 はじめに
   5.2 微生物が産生するナノファイバー
   5.3 繊維状カーボン物質のナノファイバー
    5.3.1 ナノカーボン科学から生まれた繊維状ナノカーボン
    5.3.2 カーボンナノチューブやカーボンナノファイバーの製造法
    5.3.3 有機繊維の炭化によるカーボンナノファイバー製造法
   5.4 繊維状金属物質のナノファイバー
    5.4.1 CVD(chemical vapor deposition)法
    5.4.2 押出し加工法
    5.4.3 電子線照射法
    5.4.4 めっき法
    5.4.5 ガスアトマイズ法
    5.4.6 海外動向

第6章 ナノファイバーの用途展開

   6.1 はじめに
   6.2 ナノファイバーに特有の性能
    6.2.1 高比表面積効果
    6.2.2 ナノサイズ効果
    6.2.3 分子配列効果
   6.3 ナノファイバーの主な用途
   6.4 環境浄化材料
    6.4.1 エアフィルター
    6.4.2 液体フィルター
    6.4.3 自動車用フィルター
    6.4.4 集じん機用フィルター
    6.4.5 熱交換換気素子
    6.4.6 マスク
    6.4.7 ワイパー・クリーナー・手袋
    6.4.8 オムツ
    6.4.9 透湿防水性テキスタイル
   6.5 電池材料
    6.5.1 セパレータ
    6.5.2 電極用途
   6.6 エレクトロニクス材料
     6.6.1 銀ナノワイヤー透明導電性フィルム
     6.6.2 カーボンナノチューブ透明導電性フィルム
     6.6.3 セルロースナノファイバー透明連続シート
     6.6.4 スピーカー振動板
     6.6.5 生体情報計測ウェア
   6.7 複合材料
     6.7.1 カーボンナノチューブ使用導電性搬送器具
     6.7.2 カーボンナノファイバーによるCFRPの層間剥離強度改善
     6.7.3 自動車部品への展開
   6.8 メディカル材料
    6.8.1 細胞培養基材
    6.8.2 小口径人工血管
    6.8.3 ステントカバー
    6.8.4 創傷被覆材
    6.8.5 薬剤徐放システム
   6.9 添加剤

第7章 ナノファイバーの今後の展望

   7.1 はじめに
   7.2 ナノファイバーの市場
   7.3 ナノファイバーの環境保全性・安全性
    7.3.1 カーボンナノチューブ
    7.3.2 セルロースナノファイバー
   7.4 繊維技術史におけるナノファイバーの位置付け
    7.4.1 第一世代のバイオミメティクス繊維(人造絹糸)
    7.4.2 第二世代のバイオミメティクス繊維(汎用合成繊維)
    7.4.3 第三世代のバイオミメティクス繊維(スペシャルティ合成繊維)
    7.4.4 第四世代のバイオミメティクス繊維(スーパー繊維)
    7.4.5 第五世代のバイオミメティクス繊維(ナノファイバー)
   7.5 ナノファイバーの存在意義と役割

◆ 索 引

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